「マーケティングの定義」をご存知でしょうか?

「マーケティングの定義」をご存知でしょうか?

諸説ある中、私は、ズバリ、次の文章で
マーケティングを定義しています。


☆町田和隆のマーケティングの定義

「市場と対話しながら、売れる仕組みをつくること」


この点、最近のマーケティング本を開くと、
次のように書かれているのを多く見ますね。


☆最近のマーケティング本の定義

「売れる仕組みをつくること」


定義は様々あっていいと思いますので、
それほどこだわってないんですが、
「売れる仕組みをつくること」というのは、
いわゆる営利を追求する一般の会社における
「ビジネスモデル構築」と同じ意味に捉えられませんか?


「ビジネスモデル構築」とは
『ビジネスの仕組みの全体像をつくること』を指し、
マーケティングよりも、さらに広い概念です。


マーケティングとは、そのビジネスを成功させるための、手段です。


このような前提に立ちますと、マーケティングの定義は、
上述したように「市場と対話しながら、」と書き足して、
より絞り込んだ定義にした方が、
より理解しやすくなるのではないでしょうか。


さて、「市場と対話しながら、」という文章………


突っ込みを入れて行きましょう!!


「市場」ってナンでしょうか?!

ちなみに、読み方は「シジョウ」ですよ♪

私は、市場戦略家を名乗ってますが、以前、異業種交流会で、
若い女性から『「イチバセンリャクカ」って何する方ですか?』
って質問されて、返答に窮した記憶があります (>_<)


余談はワキにおいて、「市場とは、買い手および潜在的な買い手を
ひとまとめにしたもの
」のことです。

買い手および潜在的な買い手とは、具体的には『ヒト』です。

このヒトに着目したとき、そこには「顧客」というキーワードが
新たに出てきます。


売り手である会社が、顧客に対し、何かを売る、という行為が
経済活動ですが、そこには当然、ライバル会社も存在しています。


ここで出た登場人物を整理すると次の3つになります。

○自分の会社 (Company)
○顧客 (Customer)
○ライバル会社 (Competitor)

既に英字で示したとおり、すべてCの頭文字がついてますね。

この3つのCに着目して、自分の会社の将来像や、具体的な事業の
進め方を検討する方法が、有名な『3C分析』といわれるものです。


マーケティングからのアプローチではなく、
経営戦略からのアプローチでも中心的な話題となるものです。


この辺の話題は、どうしても学問チックになりがちで、
やや面白みに欠けるんですが、ビジネスパーソンである以上、
一回どうしても通る必要がありますので、
ここで押さえておきましょう。。。

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