自己紹介法 その1

人前で話しをするときには、話の材料が必要ですよね!

要するに『ネタ』ですね。

プロスピーカーは、この『ネタ』の引き出しをたくさん持っているので、
話しに自信があると言えるでしょう。


でも、たとえプロじゃなくても、自分自身をネタにすれば、
だれでも準備は可能ですよね?

これが自己紹介です。

今のあなたは、物心が付いてから、既に何十年と自分と付き合っているの
ですから、今さら資料を引っ張り出したり、Webで検索する必要はない
わけですからね。

 

ところが、世間の自己紹介を見ていると、実にヘタクソな人が多いことか!!

 

そこで、今回は、自己紹介のベーシックな部分を押さえていきましょう。

まずは、長々と話さないことです^^

たまに、独演会のように延々と話し続ける方がいらっしゃいますが、
あれはNGです。


なんでかというと、人は想像以上に他人に興味がありません。

だから、長く話せば話すほど、話し手への興味を失っていきます


そこで、短くまとめて、惹き付ける!という戦術に出るわけです。


まずはココをぜひ押さえてくださいね。

 

次に、具体論……

まず重要なことが挨拶についてです。

『こんにちは!』、『こんばんは!』など元気に発声しましょう。

『はじめまして』と言う方がいらっしゃいますが、これで始めると、
聴き手から反応が引き出せません。
やはり挨拶から始めましょう。

次に、フルネームで名前を告げます。

名字とファーストネームの間は、一瞬、間(ま)を取ります。

そして、名前を覚えてもらうことのきっかけとして、名前の書き方や由来
を話すのです。

両親が名前を付けるときに何かエピソードがあると印象が強まります。


名前の次からが、自己紹介の内容ということになりますが、定番としては
次のような項目となります。


○出身地や現住所の駅名:
聴き手が話し手との共通点を見つける素材となります。
ビジネスの現場で同じ郷里の人と出会うと実にホッとします。

○家族について:
話し手のプライベートの一面が覗けるのは、やはり家族の話題。
特に子煩悩な親の顔は、場の雰囲気を和ませます。

○特技、趣味、持っているライセンス:
こだわりの趣味や特技も、付き合いの輪を拡げるポイントです。

○座右の銘:
ご自身の人生観を一言で伝えるのには、この座右の銘が一番です。
できるだけ、世にも有名な一節を引用する方が、場にインパクトを
与えます。

○今年の目標:
一歩先を見つめる姿勢が伝わるので、このような話題も好まれます。


たまに、強い印象付けを狙って、一発芸を見せる人がいますが頂けません。
許されるのは、プロ並みの領域にある芸だけです。要注意。

 

さて、自己紹介の最後の締めは、再度ご自身のフルネームです。


この【名前+内容+名前】のワンセット、これが自己紹介の定番の型。


アドリブを効かせるのは、この定番の型が、まずはピシャと決まるように
なってからにしましょう。

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