これからどうする?を議論するHowツリー


業績のよくない組織の戦略会議に参加するときによく遭遇するのが、
過去の問題に関するメンバー同士の責任追求や責任逃れのやりとりです。

真因を探ってから、また一歩、新たなステップへと踏み出す意図ならば、もちろん、
必要なプロセスですが、そこは業績のよくない組織のメンバー!

放っておくと会議はすぐに紛糾してしまいます。

当人たちは気が付いてませんが、横で見てるとよくわかるんですが、
このときの彼らの思考は『Why ?! Why ?! Why ?!』。

確かに、この答えを書き出していくと、Whyツリーになりますけど(笑)、
ロジカルシンキングは、現場で前向きに使ってこそナンボですから、
私はボチボチ、彼らの話の腰を折る
ことにするわけです


『過ぎ去ったことの言い合いはもうそれくらいにして、“じゃあ、これからどうする?”……
を議論のテーマに切り替えませんか?
過去は教訓でいいじゃないですか、未来を語りましょう』

一人だけかっこのイイ役回りで恐縮ですけど(笑)、
まぁ、こうすることで、パッと空気が変わり、
彼らも発言が前向きになります。

またまた当人たちは気が付いてませんが、
このときの彼らの思考は『How ?! How ?! How ?!』。

ここから先に出てくるアイディアを書き出していくと、
まずまずのHowツリーが書けることとなります。

あなたの組織でも使ってみてください。

ロジカルシンキング>ロジックツリー>Howツリー


次回は、マトリクスについて語っていきます。

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